loveDorothy’s diary

育児と女磨き、ときどき愛犬とお勉強。ママとして、女性としても、ハンサムでありたいな。

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産後間もない頃の料理では、トースターが意外と使えた話

こんにちわ、loveDorothyです。ブログをはじめて約1週間が経過しましたが、ネタ作りや文章作成など、表現する難しさを感じるこの頃です。 X-(

 

今回はトースターについて、自分の備忘録ついでに、ブログに書き残しておきたいと思います。 

トースターは、なくてはならない存在。

普段、パンやお餅・グラタンを焼くときにしかトースターを使わないのですが、産後間もない頃は、とても頻繁に使いました。

 

産後間もない頃の料理って大変!

産後、里帰りではなく自宅に帰るという選択をした私にとって、ごはんの支度は本当に大変でした。

はじめての育児。

毎日、1時間のあいだに何回も泣かれているのに、まだまだ姫さんとの意思疎通ができない状況で、なんで泣いているのか…どうしたらいいのか…と常に考えていました。

産後間もなかった頃、私は常に姫さんのことを考えていたのですが、自分のことにも気を配らなければならない時がありました。

  • ごはん
  • トイレ
  • お風呂
  • 睡眠

これらは毎日欠かさず行うこと。どれも大切なこと。

その中の「ごはん」は朝昼晩の3回。

「私のごはん=姫さんのごはん」でもあるので、極力気を使うようにしていました。

けれども、この時期にごはんの支度をするのは本当に大変で…

キッチンに立ってごはんを作ろうとすると、姫さんに呼ばれ、おっぱい…

ごはんの準備を再開すると、またおっぱい…

そしてねんね…。

 

寝た〜!と思って、ごはんの準備を再開。

私の場合、ごはんにありつけるのは、はじめにキッチンに立ってからもう2時間以上過ぎているなんてことがほとんど。食べ終わった頃には、姫さんが起きて、またおっぱいの繰り返しでした。 

しかし私がごはんを抜くと、姫さんのごはんである「おっぱい」も出が悪くなってしまい、おっぱい、おっぱい、おっぱい…とエンドレスになってしまうので、私がごはんをちゃんと食べることがいかに大切か、日々思い知らされていました。

 

 せっかく作るなら産後の自分に合ったものを!(トースターでダイエット食)

妊娠〜出産までで体重は+8kg強。

産後、姫さん分の体重は減ったものの、蓄えた脂肪はまだ体内に健在。お腹周りは太く、まだまだ妊娠前に履いていたジーンズなど穿ける気配がない。けれど、姫さんにおっぱいをあげるためか…お腹の減り具合が半端なく、作るならばできるだけヘルシーで太りにくいものを…と思いました。 

 

そこで頭に浮かんだのが、魚料理と鶏ささみ料理。出来ればとっても簡単なものを…。

と言うことで、魚・鶏ささみの「ホイル焼き」料理生活をしていました。

 

当時の写真はないのですが、産後の私は、昼ごはんまたは夜ごはんに以下の献立てで一食を済ませることが多かったです。(夏だったので、鍋系には行かなかったです。)

献立

  • 鮭または鶏ささみのホイル焼き
  • サラダ(サニーレタスを手でちぎり、ミニトマトを添えたもの)
  • 白米
  • お味噌汁(豆腐とわかめのみそ汁などが多かった)

 

私のハマったホイル焼き(一人前)…ズボラなので基本適当です。

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<材料>

  • 鮭 または 鶏ささみ  …… 一切れ(鶏ささみの筋が取ってあるもの)
  • きのこ類………………… 好きなものを適量
  • たまねぎ………………… 1/4個(薄切り)
  • お酒……………………… 大さじ2くらい
  • 塩コショウ……………… 適用
  • マヨネーズ……………… 適用

 <作り方>

  1. アルミホイルの上に鮭 または 鶏ささみを置き、お酒をかける。
  2. 鮭 または 鶏ささみの両面に塩こしょうを少し多めに振りかける。
  3. きのこ類、たまねぎを上にのせる。
  4. さらに塩を少量ふりかけ、マヨネーズをジクザグに適用かける。
  5. アルミホイルを閉じて、トースターで15分程加熱。
  6. アルミホイルを開けて、中の様子をみて、さらに加熱が必要な場合は10分程加熱。

 

私の場合は手の空いている時間に、食材の準備をしていました。

鮭よりも鶏ささみの方が割安なので、ささみで食べることが多かったです。けれど、食材や味付けがワンパターンなので、飽きたときもありました。その時は、マヨネーズをやめてポン酢で食べたり、ゆかりをかけたり、とろけるチーズで食べたりしました。

 

トースターが使えると思った点

操作が簡単!

トースターの操作はタイマーの設定のみ。加熱に時間がかかるものの、設定してしまえば後は待つだけ。そのため、待っている間に授乳したり、他の料理を作ったりしていました。

火加減不要で、じっくり加熱!

ガスコンロなどに比べると調理の早さはイマイチです。けれども、加熱器の前にずっと立っていられない産後の時期に、キッチンから離れて家事や授乳、寝かしつけで子供と一緒に寝入ってしまっても、しっかり加熱調理してくれます。

また嬉しいことに、じっくり加熱し、加熱しすぎると自動で余熱に切り替わるので、魚や鶏ささみ(鶏むね肉なども)がしっとりふっくら焼き上がります。

ホイル焼きは、お酒で蒸しているので再度(+再々度)加熱した時も、ふっくらしっとりは変わりません。鶏ささみはパサパサして苦手だったのですが、美味しかったので続けることができました。

調理後の洗いものが少ない!

トースターとアルミホイルを使用するため、フライパンや鍋などの大きな加熱器具の洗い物がありません。アルミホイルも、食事のあとは捨てるだけなので油っぽい食器もありません。

 

まとめ

操作が簡単で調理を放置しても良いトースターは、出産後のまだ生活リズムの整わない時期の調理道具として使い勝手が良かったです。

産後の料理ではその楽さ故に、ホイル焼き以外にも、メインの主菜用にお肉を焼くときなど比較的トースターを使いました。

 

補足 

油を使うことも少なく、脂質の低いタンパク質を接種したことで、おっぱいが張る機会も少なかったと思います。母乳の授乳効果もあるかもしれませんが、4か月過ぎた現在、体重も妊娠前ー2kgになりました。

 

MAHALO♡

 

これからも本ブログをよろしくお願いします。

(もう少し上手にブログが書けるように頑張ります。。。)

※当ブログに記載されている写真や画像の「無断転用」「転載」を禁じます。 

2015.11.20 loveDorothy

 

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