loveDorothy’s diary

育児と女磨き、ときどき愛犬とお勉強。ママとして、女性としても、ハンサムでありたいな。

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育休後の職場復帰でフルタイム勤務を選んだ3つの理由

こんにちわ、loveDorothyです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

久々の更新です☆
最後の更新が2016年3月…長期に渡って放置してしまいました。
姫さんの保育園が決まってから、入園準備→慣らし保育→職場復帰…と、慌ただしく、自宅〜保育園〜会社と毎日駆け足で生活している間にあっという間に半年が過ぎていた…というところです。

久しぶりの更新なのですが、ここ最近の思うところをつらつら書かせていただきます。まとまりのない内容になるかもしれませんがご了承ください。<(_"_)>

 

目次

 

育休後の職場復帰★時短勤務?それともフルタイム勤務?

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復帰のタイミングと勤務形態

2015年7月に出産し、翌年2016年4月末に職場復帰しました。

本来ならば、育休をフルフルに活用し、6月末に復帰したいところでしたが、昨今の保活事情を考え、育休を繰り上げて仕事に戻っています。


勤務形態は、4月早々からフルタイム勤務。 

0歳児クラスでは時短勤務されているママさんが多く、フルタイム勤務はごく少数。同じクラスの乳児は9人ですが、この環境なのは、もしかしたら我が家だけかもしれません。実態は分からない部分もありますが、登園・降園時刻記入一覧を見る限りそんな感じです…。朝7時過ぎに保育園に預けて、17時にお迎えのご家庭が多いです。

 

我が家は7時に預けて18時半にお迎え。

毎日のお迎えでは私の姿を見つけて全力で近づいてくる姫さんが、とても愛おしいです♡(たまにツンツンあり。)

 

本当、これがあるから毎日やっていける。ワーキングマザー絶賛頑張り中〜

 

私が復帰早々からフルタイム勤務を選んだ3つの理由

私がフルタイムで復帰することを選択した背景には、以下のことがありました。

 

  1. 時短勤務をしても会社にいる時間はフルタイムとほぼ変わらない

    時短勤務をする場合、私の勤務先では6時間・7時間の2つの選択肢しかありません。

    8時間勤務からマイナス2時間の6時間勤務を選択した場合、ざっくり1か月20営業日換算でお給料は約1/4カット、7時間勤務を選択した場合は約1/8カットとなります。6時間勤務でも7時間勤務でも、お昼の時間は変更されないため拘束時間がプラス1時間。

    拘束時間が長い割にお給料へのフィードバックが少ない6時間は、自分の労力に割が合わない気がして、端から選択肢として存在してませんでした。


  2. フルタイムで働く場合にはフレックスが適用される

    私の会社では、通常勤務の場合、フレックスタイムが適用されます。コアタイムは9:00〜12:00。始業時刻は8:30、終業時刻は17:30。勤務時間がありますが、それよりも毎朝30分早く出社して、30分早く帰宅するようにしています。また、フレックスタイムが使える場合、事情により8:30の始業に間に合わなくても30分間の猶予が与えられます。勤怠上マイナスになった部分は、日々の5分〜10分間の残業時間を溜めていけば1か月以内には相殺されています。逆に時短勤務にすると、その猶予がなくなるため、遅刻扱いに。遅刻2回で欠勤扱いになるため、有給に手を出さなければならなくなるという点も考慮しました。


  3. ボーナスやキャリアへの影響が大きい

    私がフルタイム復帰を決めた1番の理由かもしれません。自分の頑張りの評価・キャリア形成について強く意識しました。恥ずかしいですがはっきりと言ってしまいますと、昇級や賞与というお金は、私にとって、やはり働くうえでの大きなモチベーションになっています。

    また、働いている時間は1人の社会人として一生懸命頑張っているので、会社からの評価の際に、単に「時短だから…」という理由で相対的に(評価する前から)評価を下げられるのが嫌だなぁ…と感じました。もうキャリアウーマンではないかもしれないけど…、ワーキングマザーとして、(周りからの評価は仕事もプライベートも中途半端かもしれないけど)自分の中では両方について一生懸命考えて、創意工夫を凝らしながら行動している。だからこそ、自分の納得いくフィードバックを得たいと思いました。

 

先日、上司との上期評価面談をしましたが、その際に「4月から復帰しているし、このままいけば評価は標準値をあげることができそう」と言われました。6月の評価(ボーナス)の際には、「産休明けなので、自動的に最低ランクになってしまう」と言われていたので、ベースラインに戻れることが少し嬉しかったです。

 

フルタイム勤務という選択に対して思うこと

正直、全く楽ではありません。

「ホントしんどーい!!!」と頻繁に嘆いちゃうくらい!笑


言葉では全てを表現することが難しいですが、産休中にある程度覚悟していたものの、それ以上に体力・集中力・精神力が必要になり、疲弊しています。

 

復帰当初は、緊張のせいか、体が疲れているのに頭は高速回転しているような感覚で…かつ、次の日が気になって眠れない、という状況が続いていました。

卒乳していなかったというのもありますが、あの頃は1日の睡眠時間が平均2.5〜4時間。最長でも6時間睡眠で生活していました。

今では「よくこんな生活できたなぁ…」なんて思います。

 

仕事もまじめに取り組み、家事もバッチリこなす…なんて夢のような話!

私の場合は、家事については少し甘えた考えを持っておりまして、誰のフォローもない場合ならば余計にかもですが、自分の「毎日やる!」と決めたこと(家事)の最低ラインをより低めに設定してしまってます。(目指せ!40〜60%)
これがいいのか悪いのか分からないですが、そうして出来た時間で子供と触れ合う時間や自分のための時間を確保しています。

 

1日24時間というのは皆平等に与えられていて、どう足掻いても増減することが出来ません。
仕事に多くの時間を割いてしまうことに罪悪感を感じる部分もありますが、保育園に預けられるうちは、保育園に甘えたいと思っています。

逆に、少し個人の感覚的な話になりますが、小学校に上がると放課後の時間の使い道が重要ですよね。鍵っ子かつ小学生になる時に引越しを経験した私は、放課後の習い事に1人でバスに乗って通わなきゃならなかったり、結構孤独を感じた事があったように思います。なので、今から姫さんが小学校にあがるときの働き方については、子供との時間を中心に出来るように考えていきたいという思いがあります。

 

久々の更新で、まとまりがなく、何とも言えない書きっぷりになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

育児・ワーママ職場復帰ネタで書きたいものがありますので、時間を見つけて少しづつ更新していきたいと思います。

 

MAHALO♡

 

これからも当ブログをよろしくお願いします。

※当ブログに記載されている写真や画像の「無断転用」「転載」を禁じます。 

2016.11.01 loveDorothy

 

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