フルタイム勤務のワーキングマザーの生活ってどんな感じ?
こんにちわ、loveDorothyです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
子供の保育園生活が3年目になり、今年の春から2歳児クラスに進級しました。
自分の都合で早い段階から保育園に通ってもらったのですが、毎日頑張って登園してくれている姫さんには感謝しかありません。ありがとう。
姫さんは少しずつできることが増えてきました。まだまだ助けを必要とする部分もありますが、子供が寝静まった後に自分の時間を持てる機会が多くなり、その度に自分が体力的にサポートすることが少なくなったんだなぁと子供の成長を感じさせられます。
前置きが長くなりましたが、少しずつ姫さんの保育園入園後のことや仕事のことを描き起こしていきたく、今回は私の1日の時間の過ごし方をお伝えしたいと思います。
目次
企業ワーキングマザーの平日タイムスケジュール
生活環境について
まず、私は以下のような環境で生活しております。
- 勤務先:外勤(顧客先常駐)
- 勤務時間:フルタイム勤務
- 主な作業内容:デスクワーク、打合せ
- 育児・家事参加度合い:がっつり(ワンオペレーション)
ご参考:フルタイム勤務を選択した時には、以下の記事を投稿しました。
平日の時間の過ごし方
以下のような流れで時間を過ごしています。
- 5:30 起床(前日に残した家事のボリュームによって早めることも)、家事、化粧
- 6:10 子供起床、食事(準備・片付け含む)、登園・出勤準備
- 7:20 保育園登園
- 8:40 出勤
- 12:00 昼休み(1時間)
- 17:30 退勤
- 18:30 保育園お迎え
- 19:00 帰宅、食事(準備・片付け含む)、家事(洗濯機は毎日必ず回す)、お風呂
- 22:00 子供と一緒に就寝
保育園を使用したワーママの1日に対する個人的なコメント
- 子供に自我が芽生えたら、一層子供中心の時間にシフトしてもいいと思う
子供が0歳児クラスの時は、21:00就寝、4:30起床という生活をしていました。けれども、子供が自我を持ち始め、かつ、身長・体重ともに大きくなってくるとどんなに鍛えている女性の腕っ節でもその毎日に耐えきれず、今の時間にシフトしてきました。ここは、臨機応変に。
- 理想の育児と現実の違いを心から受け止めると少し楽です
私の周りにいる仲の良い先輩ママたちは、ワーキングマザーではなく、専業主婦の方々でした。彼女たちからは、育児そのものについての情報は得られるものの、子供に対して私が割ける時間が限られるため、やはり違いが出てきます。違いがあるのは仕方ないこと…と頭では分かっているのですが、比較対象が「専業主婦ママの育児」となってしまい。毎日焦っていました。
「今日も寝かしつけがうまくいかず、22:00までに布団に入れたのに、寝てくれたのが22:30だった…お友達のとこは19:30なんだよな~…そんな時間は我が家はまだごはん中だし…はぁ~」とかなんとか…。
保育園の先生に伺った理想とする睡眠時間(お昼寝合わせて12時間)も確保してあげられないことを子供に申し訳ないと毎日毎日悩んで悩んで仕方なかったです。
そして思い悩んだまま、1歳児年度末の保育園の保護者会における話し合いにて、同じクラスのママの多くが「22:00過ぎても寝てくれない」という悩みを持っていたことを知りました。
子供は毎日保育園で頑張っているし、楽しんでもいる。ただ、やっぱり家族との時間が一番安心できて、かつ、楽しいから寝るのが惜しくなっちゃうんだと気づけました。気づいたのが遅いのですが、この観点を持てただけで不安は解消し、子供への働きかけも変わりました。
寝る前の1冊の絵本の語りかけだけでは満足いかず、もっと読んで!もっと遊ぼう!といった要求が、多くの子供が持つ自然なことだと分かったからこそ、自分が呼吸を整えて、もっとゆっくりゆったり子供に向き合ってみようと思えたのです。
実際、自分がゆっくりゆったりしてしまうと、子供もつられてしまうことが多いです。また、良い悪いはあるかもしれませんが、子供がどうしても寝ようとしない日は興奮しないような遊びに付き合ったりすることもしています。進級してめっきりお姉さんになってしまって聞き分けが良くなってきたのもあるかもです。
ママが悩んで悩んで毎日を過ごしていても、ママが笑って過ごしていても、子供って一瞬にして成長して、一瞬にしてママの言っていることを理解してしまうようになるんですよね。
同じ環境下だと、同じ問題を抱えた方がいらっしゃるかと思います。
その方のご参考になれば幸いです。
MAHALO♡
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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2018.05.06 loveDorothy